奈良市議会 2022-12-07 12月07日-04号
一方、この建設予定地である神殿町周辺には水田や閑静な住宅地が広がっており、住民の皆さんが協力して良好な住環境を維持してきたところでもあります。 周辺住民の皆さんからは、騒音、粉じん、排水、日照、生活道路への大型車の通行、県道の渋滞など様々な不安が出されております。なぜ住まいの真横に建設をするのか、ほかにないのかなど、多くの不安が出されております。開発許可の手続は着々と進められております。
一方、この建設予定地である神殿町周辺には水田や閑静な住宅地が広がっており、住民の皆さんが協力して良好な住環境を維持してきたところでもあります。 周辺住民の皆さんからは、騒音、粉じん、排水、日照、生活道路への大型車の通行、県道の渋滞など様々な不安が出されております。なぜ住まいの真横に建設をするのか、ほかにないのかなど、多くの不安が出されております。開発許可の手続は着々と進められております。
3,000平方メートル弱ですから、水田3枚分ぐらいですね。これ何でこんなことを言うたかというと、馬見北5丁目の11街区に30坪ほどの土地がありまして、これまで何とか把握していた方がおられたんですが、亡くなりまして、相続も上手くいっていないと。登記簿を見ても分からないと、こういうことになって、実際、具体的には、草刈りができないんですね。
面積約1.4ヘクタールの水田に、8月から10月頃にかけて、淡いすみれ色の花が田んぼ一面に広がる光景となっておりました。一方で、来訪された方々が使用するトイレが近接地にはなく、設置の要望が多く寄せられましたことから、平成23年から仮設トイレを開花時期に合わせて設置いたしました。
そのほか、水田貯留促進事業、防災重点ため池、タウンプロモーション事業等について質疑があり、それぞれに適切な答弁を受けました。 次に、土木費では、箸尾駅前周辺の土地利用計画について、水害のある地区だが、計画の見通しはどうかとの質疑に対し、浸水想定深については、十分念頭に置き、対策をとっていきたい。
地形データは町が作成したと思われますけれども、新興住宅が次から次へ建てられ、本来持つ水田の保水能力が失われており、それらを検証されての結果かが気になります。 ○議長(吉村裕之君) 中川理事!
水田や畑には雨水を浸透・貯水する保水機能がありますが、宅地化されることで機能が低下し、降った雨が一気に下流に流れ出すようになります。大和川流域では、昭和57年の大水害を契機として総合治水対策が進められており、市街地等の開発による流出量の増加を抑制する雨水調整池の設置が義務づけられております。
大きくは条里制の区画ではあるものの、細長く細切れに分かれた水田を圃場整備により畦畔を除去し、大区画化するなどの基盤整備を進め、農地の集約・集積化を図るとともに、個人による零細な農業経営から集落営農法人などの組織経営体による経営規模の拡大強化が必要不可欠と考えております。
水田の被害とか、そういうようなので、昨年、トビイロウンカの被害も出て、私どものところとかはドローンを使っての薬剤散布をいたしましたけども、ほかの町では、補助金を出して、ドローンを飛ばして薬剤散布をされたというところもございますので、やはり農業さんにもそういったサポートをもう少ししていただくような施策も考えていただきたいなと。 そして、先ほど、人という話がありました。確かに人材不足でございます。
今、水田には稲が順調に育ち、その緑の風景が私たちの目を休め、心に安らぎを与えてくれています。本町は、「ほどよく都会、ほどよく田舎」をうたっていますが、その「ほどよく田舎」はこうした手入れの行き届いた水田に代表される田園風景が支えてくれており、これからもこうした風景をぜひ守っていきたいと常々考えております。しかしながら、昨年は県内でトビイロウンカが大発生し、本町でも大きな被害を受けました。
5つ目の水田面積及び総面積に対する割合及び治水能力につきましては、農林業センサスによりますと、西暦2000年の営農耕地面積は352ヘクタールで、町総面積の22%ですが、2020年では273ヘクタールと約80ヘクタール減少し、割合も5%低下して17%となっております。
◯橋本輝彦文化財課長 用地買収に関しましては、令和3年度は纒向石塚古墳の、古墳の墳丘のすぐ南側のところに水田が広がっております。そちらの中で3筆の買上げというのを現在検討しているというところで、面積的には1,920平米ほどということでございます。 以上でございます。
私は百済地区に居住していますが、多くの水田で収穫間際の稲が急速に、実にあっけなく枯れ、広がっていく状況を目の当たりにし、残念で、生産者の気持ちを推察すると暗たんたる思いにかられました。後で知ったことですが、県の病害虫防除所は被害の拡大を防ぐため、7月31日に病害虫発生予察注意報を出し、9月17日に再度、防除上の注意事項を含めた注意報を発出しています。
今年は、コロナ禍で大変な中、稲刈りの時期を迎える直前、市内の水田において、稲に寄生する害虫、トビイロウンカの被害が急速に拡大しました。9月以降、水分などを吸い取られた稲がまとまって枯れる水田が急増しました。
今回の本市におけるウンカによる水稲の被害状況は、奈良県農業共済組合の調査によりますと、共済組合の水田引受面積332ヘクタールに対し、被害面積は94ヘクタールであり、面積ベースで言いますと、被害率は約28%であります。市内において、耳成地区、真菅地区及び畝傍地区が比較的被害面積が大きくなっております。
また、農家が利用できる支援策につきましては、トビイロウンカ等の水稲被害に対しての支援はございませんが、水田農業経営確立対策事業補助金等により農家への支援を行っております。 今後も引き続き奈良県中部農林振興事務所並びに奈良県農協と連携を図り、農業継続のための支援策等について検討してまいりたいと考えています。
水田貯留促進事業についての質疑に対し、あぜのかさ上げなどの全体的な農地の改変が必要となる。県で測量等調査を進めているとの答弁がありました。 その他、町産農産物消費促進事業、ふるさと会館空調整備工事等について質疑があり、いずれも適正な答弁を受けました。
令和元年度の遊休農地が解消した農地では、新たな地域の担い手の方が水田を引継ぎ、今年度、令和2年度に悠久の光用の米作りを行っていただいているというふうに決算委員会で報告を受けました。 そしてまた現在、香芝朝市実行委員会が運営しているふれあい朝市・香芝の直売所において、市内で収穫された農作物の販売、また香芝朝市実行委員会を通じて学校給食に野菜とかしば香るみそを納入されている。
このため、平成29年の台風21号による水害では、箸尾駅周辺地区の道路の冠水は免れましたが、稲刈り後の水田が冠水し、浮遊した切りわらが風で流され、風下の水田に集中して堆積する被害が発生しました。このため、実行組合や農協、町が協力して堆積したわらを元の水田に散布する作業を行っております。
たくさんあるため池を水の一時避難に活用できないか、水田も活用いただいているようには聞いておりますけれども、水害から人命を守るため、ほかにも手段はいろいろあると思うのですけれども、町長から総じて、どのような水害対策への思いをお持ちかお尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(坂野佳宏君) 山村町長!
大和川総合治水対策ため池治水利用といたしまして、葛城市で4か所のため池治水、御所市で6か所のため池治水の実施計画がされ、また、奈良県平成緊急内水対策事業として、御所市で1か所のため池水田貯留を計画している状態だと伺っております。 以上、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。